
2015年の創業から今日まで
悩める声優志望者から頂いた
たくさんのお問い合わせの一部をご紹介します
〝 みんなも同じなんだ 〟
あなたもきっとそんな想いを抱くはず…
ご相談 ①
ボイスアクションスタジオ様に入所することを検討している大学生です。
私は声優に憧れているのですが声優になりたいと誰にも言ったことがありません。私は演技の経験もないですし、こんな中途半端な弱い気持ちと覚悟で取り組んでもダメだと思っています。
でも、このままでは後悔してしまう気がしています。こんな気持ちのまま入所していいのかとても不安です。
アドバイスをいただければ幸いです。よろしくお願い致します。
その不安に共感される方も多いのではないでしょうか。
まず「中途半端な弱い気持ちと覚悟」と自分のことを悪く言わないで下さい。絶対にあなたは中途半端でも弱くもありません。こうやって勇気を出してお問い合わせをされたじゃないですか?あなたは大丈夫です。
一方で、目標に向かって進んでいるボイスタのレッスン生を見ると明確に意思表示をしているように見えて劣等感を感じるかもしれません。
踏み出す勇気は求められます。が、勇気を出すためには知識や情報が必要です。地図も持たずに富士山に登ろうとは思いませんよね?戦いの厳しさを知らずに覚悟なんて決められない…そう思いませんか?
説明会の受付は終わってしまいましたが、もしご希望されるのであればレッスン後にその知識と情報をお話することは可能ですので、ご連絡ください。
きっと「中途半端」や「弱い気持ちと覚悟」ではなく、どうやって目指そうかな?と冷静に考えられるようになると思いますよ。もちろん勧誘はしませんので安心してくださいね。
例えば
「来週の月曜日10時に品川駅に到着する方法を考えなさい」と言われたらどうしますか?
交通手段を考えますよね?乗り換えや料金、何時に起きて何時に家を出ればいいのか、などなど。
同じなんです。
「プロの声優」という目的地があって、到着するまでにクリアしないといけない課題がある。
問題はその課題と方法が何かわからないこと。
どの電車に乗ればいいのかわからないまま駅のホームで右往左往している、と言い換えればわかりやすいでしょうか。
何をどうすればどこまで行けるのか。乗るべき電車がわかれば、電車に乗るために何をするべきかということに集中し余計な不安はなくなります。
みんな最初は不安です。みんな駅のホームで右往左往してます。当たり前です。ボイスタではその不安を無くすことから始めます。
どういう道のりが待っていて、何をどれくらい頑張ればいいのか、どういうことが出来るようになればいいのか。
ボイスタでは理由を説明せずにレッスンや課題に取り組んでもらうことはありません
やるべきことを言語化し、内容を理解してもらった上で効果が最大限発揮できるように促します。
〝なぜ〟が分かれば怖いモノなんてない。
そうは思いませんか?
ご相談②
突然のご連絡失礼致します。
私は社会人で普段はアルバイトをしています。歌ったり踊ったりするのが子供の頃から大好きで、アーティストさんや女優さんにずっと憧れていました。でも〇〇のアニメを観て声優にもなりたいと思うようになりました。
私は他の声優志望の方のように、どうしてもプロの声優になりたいというより、歌ったり踊ったりもしたいし「自宅で声優チャレンジ」のような演技をたくさんしたいという方が強くて、プロの声優を目指しているとは言えないのに声優養成所に入所していいのか迷っています。
ボイスアクションスタジオに入所して演技の勉強もしたいのですが、こんな私が皆さんと一緒にレッスンを受けていいのか不安です。
私はやはり声優を目指さない方がいいでしょうか?
ご連絡ありがとうございます。
もしかしたら孤独を感じていらっしゃるかもしれませんが、同じような悩みをお持ちの方は多くいらっしゃいます。
ボイスアクションスタジオのレッスン生にもいらっしゃいました。安心してください。あなたひとりではありません。
きっと自分の中から溢れ出す感情を表現したい方なんだろうなと思います。
美しいモノや壮大なモノ、心を動かす言葉やシーンに触れたら、突き動かされるように何か行動を起こしたくなる、そんな感受性の高い人なのではないでしょうか。
そんなあなたにとって〝声優だけ〟という枠ではとても窮屈ですよね。
あなたは「声優」や「歌手」が〝ゴール〟なのではなく「表現者」になりたい方なのではないでしょうか。その手段として演技や歌がある。
自分の内から溢れ出すモノを全部吐き出したい。もっと表現したい。もっと上手く、もっと美しく、もっと自分らしく表現したい。まさに「アーティスト」だと思います。
そんなあなたが突き詰めた表現なのであれば、きっと、お金を払ってでも観たいというお客様がいつか現れると思います。そして、作品に加わってほしいという人も。
自分を「声優志望者」とカテゴリーするのではなく、あなたはあなた。表現者として自分が表現したい何かのために今は演技を学ぶ、研鑽を積む。それでいいのではないでしょうか。
積み重ねる時間はきっと辿り着きたい場所に繋がっていると思いますよ。
ご相談③
お世話になっています。
どうしても聞きたいことがあってLINEしました。
私は熊本県に住んでないのですが、YouTubeやTwitterを見て勉強させていただいております。
私は声も見た目も全然可愛くないし滑舌も悪いのでプロは無理だと思ってます。でも、どうしても声優になることを諦められないです。
家でアニメを見させていただいてアフレコしたり外郎売りなどの練習をしたりしているのですが、養成所や専門学校で本気で目指す勇気が出ません。
レッスン生の皆様はどうやって目指そうと覚悟を決められたのでしょうか?
私のような素人はまずどういう練習をすればよろしいでしょうか?
お忙しいところ大変申し訳ないのですがご返信をいただけますと幸いです。
ご連絡ありがとうございます。
勇気を出してお問い合わせをして頂いたのだと思います。とても嬉しいです。
勇気が出ないとのことですが「可愛くない」「滑舌も悪い」は来年も同じでしょうか?
再来年も3年後もずっとあなたは可愛くなくて滑舌が悪いままのあなたですか?
そうでありたくはないですよね?
「本気で目指す勇気 」は少し先の目標にして、まずは手前の課題にクリアすることから始めるといいかもしれません。
ボイスアクションスタジオでは課題を細かく刻みます。「滑舌が悪い」という大きな課題を細かく刻んで
〝「カ行」を3ヶ月で今より綺麗に発声できるようにしよう〟
とします。
そしてカ行が綺麗に出るようにそれ用の課題を渡してアドバイスをします。やるべきことが明確になって課題に集中できませんか?
「可愛く無い」も同じです。
課題を細かく刻んで〝体脂肪率を◯%にするために〟筋トレから始めよう。まずはレッスン中にみんな一緒に筋トレしよう。お化粧も少しずつ覚えていこう。こういった具合です。
大きな課題を目にすると誰だって困惑して何からすればいいかわからなくなります。みんなそうです。
だから階段を作るんです。ジャンプして届かないほど上空にあるのなら、一段ずつ階段を登っていく。階段を着実に登ることに集中する。
そうするといつの日か、顔を上げた時に「私は行ける」と自信を掴むことができるとボイスアクションスタジオでは考えています。
ボイスアクションスタジオのレッスン生もこうやって自信を掴んで東京に挑戦しています。
◯◯さんも大きな課題を細かく刻んで今できることに集中されるといいかもしれません。
長文になってしまい申し訳ありません。
◯◯さんのお問い合わせに少しでも応えられたのであれば嬉しく思います。
夢への挑戦を応援しております。
ここでご紹介している内容は
個人が特定できないように
修正・編集しております。

2015年の創業から今日まで
悩める声優志望者から頂いた
たくさんのお問い合わせの一部を
ご紹介します
〝 みんなも同じなんだ 〟
あなたもきっとそんな想いを抱くはず…

ご相談 ①
ボイスアクションスタジオ様に入所することを検討している大学生です。
私は声優に憧れているのですが声優になりたいと誰にも言ったことがありません。
私は演技の経験もないですし、こんな中途半端な弱い気持ちと覚悟で取り組んでもダメだと思っています。
でも、このままでは後悔してしまう気がしています。こんな気持ちのまま入所していいのかとても不安です。
アドバイスをいただければ幸いです。よろしくお願い致します。
その不安に共感される方も多いのではないでしょうか。
まず「中途半端な弱い気持ちと覚悟」と自分のことを悪く言わないで下さい。絶対にあなたは中途半端でも弱くもありません。こうやって勇気を出してお問い合わせをされたじゃないですか?あなたは大丈夫です。
一方で、目標に向かって進んでいるボイスタのレッスン生を見ると明確に意思表示をしているように見えて劣等感を感じるかもしれません。
踏み出す勇気は求められます。が、勇気を出すためには知識や情報が必要です。地図も持たずに富士山に登ろうとは思いませんよね?戦いの厳しさを知らずに覚悟なんて決められない…そう思いませんか?
説明会の受付は終わってしまいましたが、もしご希望されるのであればレッスン後にその知識と情報をお話することは可能ですので、ご連絡ください。
きっと「中途半端」や「弱い気持ちと覚悟」ではなく、どうやって目指そうかな?と冷静に考えられるようになると思いますよ。もちろん勧誘はしませんので安心してくださいね。
例えば
「来週の月曜日10時に品川駅に到着する方法を考えなさい」と言われたらどうしますか?
交通手段を考えますよね?乗り換えや料金、何時に起きて何時に家を出ればいいのか、などなど。
同じなんです。
「プロの声優」という目的地があって、到着するまでにクリアしないといけない課題がある。
問題はその課題と方法が何かわからないこと。
どの電車に乗ればいいのかわからないまま駅のホームで右往左往している、と言い換えればわかりやすいでしょうか。
何をどうすればどこまで行けるのか。乗るべき電車がわかれば、電車に乗るために何をするべきかということに集中し余計な不安はなくなります。
みんな最初は不安です。みんな駅のホームで右往左往してます。当たり前です。ボイスタではその不安を無くすことから始めます。
どういう道のりが待っていて、何をどれくらい頑張ればいいのか、どういうことが出来るようになればいいのか。
ボイスタでは理由を説明せずにレッスンや課題に取り組んでもらうことはありません
やるべきことを言語化し、内容を理解してもらった上で効果が最大限発揮できるように促します。
〝なぜ〟が分かれば怖いモノなんてない。
そうは思いませんか?

ご相談 ②
突然のご連絡失礼致します。
私は社会人で普段はアルバイトをしています。歌ったり踊ったりするのが子供の頃から大好きで、アーティストさんや女優さんにずっと憧れていました。でも〇〇のアニメを観て声優にもなりたいと思うようになりました。
私は他の声優志望の方のように、どうしてもプロの声優になりたいというより、歌ったり踊ったりもしたいし「自宅で声優チャレンジ」のような演技をたくさんしたいという方が強くて、プロの声優を目指しているとは言えないのに声優養成所に入所していいのか迷っています。
ボイスアクションスタジオに入所して演技の勉強もしたいのですが、こんな私が皆さんと一緒にレッスンを受けていいのか不安です。
私はやはり声優を目指さない方がいいでしょうか?
ご連絡ありがとうございます。
もしかしたら孤独を感じていらっしゃるかもしれませんが、同じような悩みをお持ちの方は多くいらっしゃいます。
ボイスアクションスタジオのレッスン生にもいらっしゃいました。安心してください。あなたひとりではありません。
きっと自分の中から溢れ出す感情を表現したい方なんだろうなと思います。
美しいモノや壮大なモノ、心を動かす言葉やシーンに触れたら、突き動かされるように何か行動を起こしたくなる、そんな感受性の高い人なのではないでしょうか。
そんなあなたにとって〝声優だけ〟という枠ではとても窮屈ですよね。
あなたは「声優」や「歌手」が〝ゴール〟なのではなく「表現者」になりたい方なのではないでしょうか。その手段として演技や歌がある。
自分の内から溢れ出すモノを全部吐き出したい。もっと表現したい。もっと上手く、もっと美しく、もっと自分らしく表現したい。まさに「アーティスト」だと思います。
そんなあなたが突き詰めた表現なのであれば、きっと、お金を払ってでも観たいというお客様がいつか現れると思います。そして、作品に加わってほしいという人も。
自分を「声優志望者」とカテゴリーするのではなく、あなたはあなた。表現者として自分が表現したい何かのために今は演技を学ぶ、研鑽を積む。それでいいのではないでしょうか。
積み重ねる時間はきっと辿り着きたい場所に繋がっていると思いますよ。

ご相談 ③
お世話になっています。
どうしても聞きたいことがあってLINEしました。
私は熊本県に住んでないのですが、YouTubeやTwitterを見て勉強させていただいております。
私は声も見た目も全然可愛くないし滑舌も悪いのでプロは無理だと思ってます。でも、どうしても声優になることを諦められないです。
家でアニメを見させていただいてアフレコしたり外郎売りなどの練習をしたりしているのですが、養成所や専門学校で本気で目指す勇気が出ません。
レッスン生の皆様はどうやって目指そうと覚悟を決められたのでしょうか?
私のような素人はまずどういう練習をすればよろしいでしょうか?
お忙しいところ大変申し訳ないのですがご返信をいただけますと幸いです。
ご連絡ありがとうございます。
勇気を出してお問い合わせをして頂いたのだと思います。とても嬉しいです。
勇気が出ないとのことですが「可愛くない」「滑舌も悪い」は来年も同じでしょうか?
再来年も3年後もずっとあなたは可愛くなくて滑舌が悪いままのあなたですか?
そうでありたくはないですよね?
「本気で目指す勇気 」は少し先の目標にして、まずは手前の課題にクリアすることから始めるといいかもしれません。
ボイスアクションスタジオでは課題を細かく刻みます。「滑舌が悪い」という大きな課題を細かく刻んで
〝「カ行」を3ヶ月で今より綺麗に発声できるようにしよう〟
とします。
そしてカ行が綺麗に出るようにそれ用の課題を渡してアドバイスをします。やるべきことが明確になって課題に集中できませんか?
「可愛く無い」も同じです。
課題を細かく刻んで〝体脂肪率を◯%にするために〟筋トレから始めよう。まずはレッスン中にみんな一緒に筋トレしよう。お化粧も少しずつ覚えていこう。こういった具合です。
大きな課題を目にすると誰だって困惑して何からすればいいかわからなくなります。みんなそうです。
だから階段を作るんです。ジャンプして届かないほど上空にあるのなら、一段ずつ階段を登っていく。階段を着実に登ることに集中する。
そうするといつの日か、顔を上げた時に「私は行ける」と自信を掴むことができるとボイスアクションスタジオでは考えています。
ボイスアクションスタジオのレッスン生もこうやって自信を掴んで東京に挑戦しています。
◯◯さんも大きな課題を細かく刻んで今できることに集中されるといいかもしれません。
長文になってしまい申し訳ありません。
◯◯さんのお問い合わせに少しでも応えられたのであれば嬉しく思います。
夢への挑戦を応援しております。
ここでご紹介している内容は
個人が特定できないように
修正・編集しております。